某畑七月二十五日 其の二
これ 野性のヒエっぽい。他の雑草郡とは離れた場所にぽつんと生えていた。自然農とは言えど、栽培という目的もあるから、育てたい種て共生出来る草とそうでない草の識別をしなくてはならなさそう。このヒエは畑の中の群生している雑草の中には一本も生えていない。といいうことは・・・
今畑のなかに群生してる草はほとんど荒々しすぎて共生には向かないようです(汗)。そんな気がする。
でも、ヒエが生えているということは、土壌は雑穀が育つのに充分な質であるという証拠ではないかと、希望でもある。
この畑、もう少し手入れができたらここも「里屋」と考えて、色々楽しんでもらえないかなぁなんて考えている。ビオトープにするとか、小さな家を建てるとか?(水道ガス電気無し あるのは農業用水のみ) 妄想はいくらでもできるし・・・。
投稿者 mobilefuru :
12:55
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某畑 七月二十五日
なかなか来られなくて心配だった。ようやく来てみたけど、状況は厳しい。育っていないのではなく、芽が出ていない。時期遅かったし、しかもこの暑いのに雨降らなかったしなあ。今年は数本でもひょろりと育てばいいほうだろうと悟る。何事も経験だ。何年もかけて、自分の勘と畑の環境を育てていくのだし。
写真は数少ない発芽。タカキビ。
投稿者 mobilefuru :
09:35
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某畑エリアA


こちらは、放置ゾーンになる予定。雑草もそのまま。
ちなみに奥の草の切れ目は、各ブロックを結ぶ狭い獣道風の通路です。(実はこれがやりたかった。)
投稿者 furu :
18:12
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